自分に枠を

今の自分は100%ですか。

あるいは、
こんなもんだろうと思っていますか。



100%を目指したいですか。

もし目指して挑戦して、
10回や20回失敗したらあきらめますか。


あきらめるのは、たとえばこういう人。

1.自分の100%がどんなにすばらしいか、
それを出さないことが
どれだけもったいないか、
わかっていない。

2.悲壮な努力をただがむしゃらにする。

3.自分に枠をはめ、
そこから絶対に出ようとしないで
「がんばっているんです」。

ちなみに、「もう遅い」も、枠。




ダイヤモンドの原石は、
大してきれいじゃない。

それを磨き始めるのは、
「これはダイヤだ」とわかっている人。

どう磨くか知っている人。

磨き上がったときの美しさを想像して、
決してやめない人。



ダイヤを磨き始めることに
遅いも早いもない。

当たり前でしょう。
ダイヤモンドの原石はずっと
磨かれるのを待っていたのだから。

放置してどうする。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹


どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。