自分に枠を
2020年7月27日
今の自分は100%ですか。
あるいは、
こんなもんだろうと思っていますか。
100%を目指したいですか。
もし目指して挑戦して、
10回や20回失敗したらあきらめますか。
あきらめるのは、たとえばこういう人。
1.自分の100%がどんなにすばらしいか、
それを出さないことが
どれだけもったいないか、
わかっていない。
2.悲壮な努力をただがむしゃらにする。
3.自分に枠をはめ、
そこから絶対に出ようとしないで
「がんばっているんです」。
ちなみに、「もう遅い」も、枠。
ダイヤモンドの原石は、
大してきれいじゃない。
それを磨き始めるのは、
「これはダイヤだ」とわかっている人。
どう磨くか知っている人。
磨き上がったときの美しさを想像して、
決してやめない人。
ダイヤを磨き始めることに
遅いも早いもない。
当たり前でしょう。
ダイヤモンドの原石はずっと
磨かれるのを待っていたのだから。
放置してどうする。
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メンタルコンサルテーション
静かな樹
どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。