あなたの「こうあるべき」は誰が決めたの?


誰しも、
「こうあるべき」を
心の中に持っています。

それに従って
生きています。



たとえば、

「いつも明るくふるまうべき」

「決して弱音をはかず、
強くあるべき」

「まわりの人に合わせるべき」



これ、
誰が決めたのでしょう。

「親です」と答える人が
多いかもしれません。



厳密には、
自分の潜在意識なのです。

親に刷り込まれたとしても、
それを
今に至るまで保持していたのは
ほかならぬ自分。



「こうあるべき」が
心地よいなら
それでいいのですが、

もし、
少しでもちがうと感じたら、
潜在意識の中から
解放してしまいましょう。

そうすると、
本当のあなたの
「こうあるべき」が
出てきます。

その心地よさ、
味わってみないと。

せっかく
生まれてきたのだから。



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メンタルコンサルテーション
静かな樹


どのような考えに基いて

カウンセリングを
おこなっているのかを

書いております。


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