継続の力の方向転換

「継続は力なり」といいます。

継続しようと決心して始めたものの、
いつの間にかやめてしまい、
そういう自分を責める
ということ、ないですか。

私はよくありました。
勉強や習い事。
習慣にしようとしたさまざまなこと。



さて、お気づきですか。
「ありました」と
過去形で書いたことに。

どこが過去の話なのかというと、
「そういう自分を責める」です。

継続しようとしてやめてしまうことは
今でもあります。

ただし、自分を責めません。

「やめちゃったな、私。」
とは思います。

そして次へ進みます。
努力の方向を変えます。

もちろん、
誰かに迷惑をかけるようなことは
しないようにしていますが。



継続は力です。
その力は大きなプラス。

かたや、
自分を責めるのは大きなマイナス。

大きなプラスを
発動しなかったからといって、
マイナスを発動する必要は
さらさらありません。

±0 ぐらいにしておいて、
別のスタートを切ればいい。

マイナスは不要です。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹


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カウンセリングを
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書いております。