光を見つめるカウンセリング
2020年11月30日
闇とは、
「光が当たっていない」状態。
ですから、
光を当てれば消えるのです。
闇は、そもそもないのです。
光の非存在を闇と感じるだけ。
このことをわかっていれば、
どんな闇も怖くない。
ただ黙って
光を見つめればいい。
闇だと感じるものがあったら、
その奥に光があると、
信じて見つめつづければいい。
静かな樹のカウンセリングも、
そういう方向に
舵取りすべき時期ではないかと。
闇を消そうとするのではなく、
光を見つめるカウンセリング。
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メンタルコンサルテーション
静かな樹
どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。
ああ おもしろい
2020年11月23日
今朝、起きてすぐ、
頭の中で歌が聞こえた。
♪
手をたたきましょ
たんたんたん たんたんたん
足ぶみしましょ
たんたんたんたん たんたんたん
笑いましょ あっはっはっ
笑いましょ あっはっはっ
あっはっはっ あっはっはっ
ああ おもしろい
♪
調べたらこの歌は、
「手をたたきましょう」
作詞:小林純一 作曲:外国曲
だった。
いい歌だなあ。
思い出したのは
何十年ぶりだろう。
大人になってから歌った
という記憶がない。
歌詞は2番3番とつづく。
2番では、うんうんと怒り、
3番では、えんえんと泣く。
で、「ああ おもしろい」。
そうよねえ。
この生き方よねえ。
三次元に生きているからこそ、
私たちは感情を味わえる。
どんな感情を持つかは
それぞれの自由。
どんな感情も
おもしろがってしまおう。
そして最後はやっぱり
あっはっはっで締めよう。
だから私だったら、この歌、
1番2番3番と歌ったら、
もう一回1番を歌って終わる。
あっはっはっの笑いが最高だから。
ああ、おもしろい。
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静かな樹
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自分がいなくてもこの世は回る
2020年11月16日
自分がいなくてもこの世は回る。
そう。そのとおり。
けれども、
だからといって
自分がさっさと消えてもいい
ということにはならない。
自分という存在は、
単なる歯車じゃないから。
生きるって、
単に世の中を動かすためではないから。
そこんとこを履き違えると、
生きていることがつまらなくなる。
勉強するのはなぜ?
働くのはなぜ?
クズとしか思えない人でも、
殺してはいけないのはなぜ?
障害がある人を支えるのはなぜ?
自分がここにいるのはなぜ?
子どもに聞かれたら、答えられますか。
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継続の力の方向転換
2020年11月9日
「継続は力なり」といいます。
継続しようと決心して始めたものの、
いつの間にかやめてしまい、
そういう自分を責める
ということ、ないですか。
私はよくありました。
勉強や習い事。
習慣にしようとしたさまざまなこと。
さて、お気づきですか。
「ありました」と
過去形で書いたことに。
どこが過去の話なのかというと、
「そういう自分を責める」です。
継続しようとしてやめてしまうことは
今でもあります。
ただし、自分を責めません。
「やめちゃったな、私。」
とは思います。
そして次へ進みます。
努力の方向を変えます。
もちろん、
誰かに迷惑をかけるようなことは
しないようにしていますが。
継続は力です。
その力は大きなプラス。
かたや、
自分を責めるのは大きなマイナス。
大きなプラスを
発動しなかったからといって、
マイナスを発動する必要は
さらさらありません。
±0 ぐらいにしておいて、
別のスタートを切ればいい。
マイナスは不要です。
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変化の奥に
2020年11月2日
ほぼ当たり前だったことが
そうではなくなっていますね。
会社は終身雇用で年功序列。
店を作って十分な宣伝をすれば、
集客できる。
などなど。
だんだんと変わったもの。
いきなり変わったもの。
どちらにしても、
驚く人は多いでしょう。
三次元世界の価値観は変化します。
わかりやすい例でいえば、
美人の基準。
形の価値観は変わるのです。
驚くような変化があっても、
変わらないものがある。
それがわかっていないと、
社会の変化が不安。
自分自身が変わるのも怖い。
変わらないものは、
形以前にあるもの。
それが「在る」からこそ、
形が劇的に変化しても何しても、
人類は生きつづける。
前を向いて生きつづける。
そうです。
実は、誰もが心のどこかで
知っているのです。
変化の奥に揺るがないものがある。
ということを。
揺るがないものこそが、
最も価値あるもの。
それさえわかっていれば、
どんな変化も怖くない。
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