大きく動いた年

今年、静かな樹では大きな動きがありました。
静かな樹、ほぼイコール私なので、
私に動きがあったということになりますが。

開き直ってサイキックを前面に出したこと。
動物、植物、鉱物と対話ができるようになり、
それをメニューに取り入れたこと。

世界が広がりました。
正確にいえば、広い世界があったことに気づいたのでした。


うれしかったことは、
新しい友人、それも、とてもいい友人が何人も増えたこと。

その方たちとは、うんと年が離れています。
もちろん、気にしません。
大切なのは、同じ方向を向いて生きているかどうか。
同じ事柄を大事に思っているかどうか。

「美紀さんと出会えてよかった」
と、何人もの方がいってくださいました。
感激です。


反対に、
もう一回カウンセリングに来ていただきたいと思う方が、
ピタリといらっしゃらなくなったこと、
今年もありました。

「今年も」と申しますのは、
この仕事を始めてからずっとあることだからです。

いつもキラリと光るひとことをくれる友人が、
以前、こういってくれました。
「総理大臣だって、支持率50%取ったらすごいことなのよ」

救われました。
そうです。
こちらが力を尽くしても、それに合わない方もいるのです。

お金を払って来てくださる方に、
「来てよかった」と思っていただきたい。
その方にとっての最善を引き出したい。

そう思ってやってきました。

それでも、私のカウンセリングに合わない方はいるのです。

最高の和食を提供すると決めてやっている店が3店あるとして、
どこも、素材、だし、調味料、腕、しつらえ、サービス、
すべてに行き届くことを心がけているとして、
それでも、A店がいいという人、いやBだという人、Cを推す人、
それぞれ必ずいるのです。

お金を払ってくださって満足度が100でなかった場合、
申し訳ないと思うのはやめました。
心を悩ませるのもやめました。

その方が満足するカウンセラーさんに出会えることを
心から祈ることにしたのです。


来年が、さらにさらにすばらしい年でありますように。
ひとりでも多くの方が、
心かろやかに、のびのびと、真の自分を生きることを
選択なさいますように。

私を必要としている方が、私を見つけてくださいますように。

 

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「静かな樹」は、カウンセリングとヒプノセラピーのサロンです。

どのような考え方に基いてカウンセリングを行っているのかを

書いていきたいと思います。

 

毎週月曜日 朝8時、更新予定です。乞うご期待。

平成24年9月30日 (中秋の名月)

 

静かな樹 女性のためのセミナー(第5回)のご案内

前回予定しておりましたテーマ、「理屈抜きに笑うための理屈」が
今回に持ち越しとなりました。

前回は急きょ、内容をペット・カウンセリングに変更したためです。

 

と き: 1月12日(日) 13:00~16:00

ところ: メンタルコンサルテーション静かな樹

参加費: 5,000円 ( 当日現金でお願いいたします。)

 


ひとつでもキラリと光るものをお持ち帰りいただければ
という思いで、毎回お話ししています。

最後の1時間はおいしい紅茶と焼き菓子でくつろぎましょう。
何かお聞きになりたいことがあれば、なんなりと。

初めていらっしゃる方も、
何回も来てくださっている方も、
等しく楽しんでいただけるのが静かな樹のセミナーです。

初めての方が疎外感を感じないよう、
何度も来てくださっている方が新鮮な発見をしてくださるよう、
心がけております。

 

参加ご希望の方は、

・お名前

・ご住所

・当日連絡可能な電話番号

・メールアドレス

をお書きになり、

contact@shizukanaki.com

宛てにメールをお願いいたします。
その際、こちらからの返信が届くよう設定をご確認ください。

 

新しい一年を笑いにあふれるものにするために、
ぜひお越しください。

ご参加お待ちしております。

あなたの口ぐせはなんですか

その人がどんな言葉を発するかで人生は決まります。

大げさなとお思いでしょうか。

事実です。


言葉は思いの集大成です。
何気なく言っていることこそが、その人の思いの発露なのです。


人生は、その人が心の底で思っているとおりに動きます。
ということは、日頃どんな言葉を使っているかを見れば、
その人の人生の方向も見えるのです。


何気なく口から出る言葉の代表、口ぐせ。
本人が認識しているもの。人から指摘されるまで気づかないもの。


聞く人を不快にさせる口ぐせでも、
それが悪いものだとは思っていない人もいます。
だから、指摘されても直す気がないということも。
あるいは、直そうとしてもつい出てしまう。


悪い口ぐせだと思わないのも、直そうとして直せないのも、
根底にある思いがちっとも変わっていないから。




口ぐせは、本当にささいなものであることが多いと思います。


知り合いの若い女性。
相手の話に驚いたとき、「うそ!」と言うのが口ぐせでした。
私は言いました。
「うそ!」は、相手の言ったことを否定する言葉。
「ほんと?」と言い換えた方がいい、と。
その女性は素直に聞き入れてくれました。



相手の話が聞き取れなかったとき、
「え?」と強く聞き返す人がいます。


特に女性に申します。
これを彼やだんなさんにするのはよくありません。
「はい?」と、やさしく聞き返しましょう。


相手の耳に響く音が違うのです。
「え?」はつんざく音。
「はい?」は柔らかい音。
( 「はい?」の「い」を強く言ってしまっては、
「え?」と同様のつんざく音になりますが。)



こういう人もいます。
相手が話したことに納得がいかなかった場合、
必ず即座に、「どうして?」と聞く。
そして、相手がそれに対して答えてもまだ納得がいかないとき、
さらに質問する。


「どうして?」と聞くのは理屈を求める行為です。
常に「どうして」を連発され、
理屈を求められる気持ちを考えてみてください。
なんとなく話しているのにしっかりとした理屈を言えと言われる。
そこでなんとか考えて答えても、またさらにたたみかけて聞かれる。


追い詰められたように感じます。


このやりとりも、親しい男女間で多く見られるものです。
あとは、親子間。


「どうして」を発している側は、
納得がいかないということをその言葉に込めているだけかもしれない。
でも、言われた側は、「理屈を言え」と言われていると感じる。
そりゃそうです、「どうして」はそういう意味合いの言葉だから。

「どうしてあなたはいつも◯◯なの?」と、
彼や、だんなさんや、お子さんに言ってはいませんか。
その結果、彼やだんなさんやお子さんをキレさせてはいませんか。


追いつめられたら、たいていの男はキレます。
口達者な女にそれ以外で勝てる方法はないのです。


男性が女性に対してよく発する口ぐせもありますね。
ここでは割愛しますが。

自分を卑下する口ぐせもあります。
そうやって自分をおとしめて安心するのは
いったいどんな心の現れなのか、考えてみたことはありますか。

 

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どのような考え方に基いてカウンセリングを行っているのかを

書いていきたいと思います。

 

毎週月曜日 朝7時、更新予定です。乞うご期待。

平成24年9月30日 (中秋の名月)

自然体で生きる

自分を好きでないと
人を好きになることはできない。

よく言われることです。
真実です。

自分らしくいよう。
ありのままで生きよう。

しばしば耳にすることです。

 

現代のたいていの日本人は自己評価が低いので、
自分らしく、ありのままでなどと言われると
「こんな自分をさらけ出していいのか?」と思います。

真の自分を知らないのです。

真の自分を知っていれば、
それを出すことに何の躊躇もなくなります。
それを出すことが世のためだとわかるからです。

また、妙な自己顕示欲もなくなります。
強がって自己主張する必要がないと知るからです。

自然に出せます。

 

無為自然 ( むいじねん ) という言葉が浮かびました。

 

肩の力を抜こうと言われても、抜き方がわからない。
肩に力がはいるのには、元の原因があるわけだから、
それを解決しなければ。

 

楽に生きながら、己の人生の目的を達成できる。

そういう生き方こそが理想ではないでしょうか。

そして、それは、可能です。

 

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平成24年9月30日 (中秋の名月)

 

 

夫婦げんかはなぜ起きるか

ひとことで言えば、「思いやりに欠けるから」です。

これをさらに分解してみましょう。

 

1.相手の話を聞く気がない

うちの母は生前、
「死んだら、◯◯は絶対にいやだ」
と何度も言っていました。

母が亡くなり、父は、
「ママは◯◯をいやだとは言っていなかったから、◯◯しよう」
と言いました。

あきれました。

50年近く連れ添ったこの夫婦が、
お互いをちっとも理解していないと感じることは
多々多々ありましたが、ここまでだったとは。

さて、私は父に、
「ママは、◯◯はいやだと言ってたじゃない」
と伝えたでしょうか?

否。

そういう夫婦をやってきたのは父母であり、
お互いが気持ちを理解すべきであるということは、
長年、私、手を替え品を替え言ってきましたから。

よって母は、◯◯されちゃいました。

 

2.相手に感情むき出しで話す

どちらかが感情的になった時点で、
まともな話し合いはできません。

怒りをぶつける。すぐ泣く。すねる。

逃げる、避けるもこれに含まれます。
「話し合いはめんどうだ。苦手だ」
という感情むき出しということです。

ただ、あまりにいつも怒りをぶつけられるものだから、
最初から逃げることにした、という人もいるでしょう。

 

3.言葉を選ばない

親しき中にも礼儀ありと言います。

親しいからこそ、ずっと人生を共にするからこそ、
言葉は選ばなければなりません。

特に、相手の人間性を否定するようなことは
絶対に言ってはいけません。

また、相手を言葉で追いつめてはいけません。

相手が楽しいと思うことに対して、
自分がそうでもないとき、
それでも相手と気持ちを共有しようし、
そういう言葉を投げかけること。

これも大事です。

 

4.男女の違いを理解しない

機関銃のようにしゃべる女。
言葉がなかなか出てこない男。

ずいぶん前の細かいこともしっかり覚えている女。
前のことは忘れがちで、
まさに今興味のあることに一点集中しがちな男。

 

5.察してくれて当たり前と思う

察しの美学はいいのですが、
何でもそれで済むわけがありません。

全く違う環境で育ち、個性も違うのですから、
言葉で伝えなくては。

あるいはどうぞテレパシー能力を磨いてください。

 

6.小さなことだからいいやと軽んじる

これもうちの亡き両親の例です。(例が豊富な夫婦。)

妹 E と私が実家にいたころ、
両親をふたりだけの一泊旅行に出しました。
新婚以来だったと思います。

ところが、翌日、母が先に帰ってきてしまいました。
プンプン怒っています。

わけを聞くと、こうでした。
「パパが、お昼ごはんの前にケーキを食べさせた」

母は、喫茶店でケーキを食べながら
コーヒーを飲むのが好きでした。
格別おいしいケーキでなくてもいいのです。
外を眺めながら、は大事でしたが。

父は、昼食には必ず蕎麦を食べる人でした。
365日、蕎麦。

旅先での昼どき。
蕎麦屋へ向かう途中に喫茶店があったらしいのです。
あとで戻ってくるよりはと思った父は、
先に喫茶店へはいった。
( 母に了解を取ることなく、です。)

母は十時のお茶だと思い、ケーキを食べた。
そのあと蕎麦屋。
食後、父は喫茶店へは寄らずに次の場所へ。

そこで母が怒ったわけです。
自分にとって、食後にケーキは大事な順序。
それを踏みにじられたと。

モノはケーキです。小さいです。
たかが、蕎麦とケーキのどっちを先に食べるかです。
おそらく父はそう考えた。

けれども、母にとっては、
食後にゆっくり食べることがこの上ない楽しみ。
それを父は大したことないものと見なしたわけです。

せっかくの旅行は台なし。

父も父なら、怒って帰る母も母。
日頃、いかに理解し合っていないかが露呈した一件。
ふたりきりで旅行もできない夫婦。

この逆もよくありました。

父にとっては大切なことを、母が大いに軽んじる。
私が何度注意しても、聞かない。

 

 

「思いやりに欠ける」をかみ砕くと、こんなところでしょうか。

ちなみに私たち夫婦は、
上記のいずれも当てはまりません。

結婚13年目。

けんかしたことがありません。

うんと仲よしです。

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