断れない人へ

ある人からお願いをされました。
あなたはそれに対して、
「なんで私がしなくちゃいけないんだろう」
と思いました。

そういうとき、断れますか。



断れない人がいます。

断ったら、

・相手に悪い
・相手が困るのではないか
・その場の雰囲気が悪くなる
・自分の評価が下がる

とっさにこういう思いが湧くのですね。



それ、自分を保っていません。

・相手が優先
・雰囲気優先
・相手が自分をどう思うかが優先

になっています。



このままでは、
あなたの人生は
いつも誰かに左右されっぱなしです。

その結果は、
良い方に転ぶこともあれば、
悪い方に転ぶこともあります。

良い方にばかりは転びません。

しかも、
相手にとって都合のいい人間に
なります。



どうすればいいのでしょうか。

断り方の練習をする
… 悪いなと思いながらですか。

自分を押し通す
… やる自信ありますか。
 



その前に、
グラグラしない自分を
手に入れることです。


それが一番確実。
断っても後悔しなくなります。
そして、いつも、
心おだやかです。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹


どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。


毎週月曜日 朝8時
更新予定です。

善に勝るものは

この世は
善と悪が混在しているように
感じられます。

この世は本質の投影です。
本質は善なのですが、
投影途中のレンズに
ゆがみやホコリがあると、
それが悪のように映ってしまいます。



もっといえば、
本質は善さえも超えて、
愛のみです。


ですから、
その投影であるこの世でも、
善にも勝るのは愛。

そして、ときに、愛は峻厳。
甘やかすのは
愛ではないということです。

本当の愛を知っていれば、
本当の愛を出せます。
呼び水のように。

そもそも人は
本質として

愛を持っているのですから。


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この世は混とんとしているけれども

良いことも悪いことも起きる。
いやな人もいい人もいる。

それがこの世。



実はそれは影。

実質は善のみ。
善すら超えて、愛のみ。

このことがストンと腑に落ちたとき、
人はそれを「悟った」という。

すると
その人の人生からは、
辛いことが消える。
いいことが増える。

それでも、
全部が「いいこと」にはならない。
自分の感覚で「いやだ」と思うことが、
自分を磨くために必要だからだ。

トレーニングは楽ではない。

魂のトレーニングと
気づかずに自分が呼んでいる悪を
区別することが大事。


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柔と剛

柔道では、
柔よく剛を制す
というのですよね。

どんな場面でもいえることですね。



ある朝のこと。
混んだ電車に乗って
空いた席に座りました。

私の左は中年男性、右は若い女性。

女性は本を読んでいます。
背筋を伸ばし、
両肩から肘までを
背もたれにつけています。
ピシッと。

そして、
肘を絶対に動かさないのです。
本のページをめくるときも、絶対に。
自分の範囲を主張しているようです。

そういう彼女の肘、
私の方に進出しているのです。
厳密にいうなら。

彼女が
肘で自分の範囲を主張するのなら、
私の範囲も守ってほしいのですが、
どうやらそこはわかっていない様子。

私は身を縮めながら、
彼女の肘に込められた力を
ずっと感じて座っていました。

肘には肘で対抗する
という手もありましたが、
やめておきました。
バカバカしいから。

通勤途中であろう彼女は、
数駅先で降りていきました。



彼女は
毎朝あの行動を取っているのでしょう。
肘に力を込めつづけ、
実は相手の領域を侵しながら。

おそらく、
ほかのあらゆる場面でも、
自分の権利を主張しているでしょう。
力を込めて。

剛です。

制しているつもりで
ちっとも制していないはずです。


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