地球を守る行動とは

宇宙から撮影された地球。

それを見て、
「この美しさを守ろう」と思う人がいる。

「美しい」と感じたのに、
地球を汚す人がいる。

ちがいななんだ?

1.人間性
2.物事の向こうを見ているか



人間性。
その人の本体がどれだけ現れているか。
30%の人もいれば、80%の人もいる。

物事の向こうとは。
自分の行動の先の先。

それを意識するかしないか。
たとえば、
油を台所の排水口に捨てたら?



話かわって。
ストライキで社会を動かそうとするのは、
人を困らせ、折れるのを期待すること。

その行為はときに、
大きな負の事態を引き起こす。

昔、テレビで人気のあった男性が
自宅で倒れ、
意識のないまま救急搬送された。

その途中、
ストライキの長い列が道路を通っていて、
救急車は動けなくなった。

やっと病院に運ばれた彼は、亡くなった。

ストに参加した人たちは
知らないだろう。


大人数のストだったから?
ひとりのストなら大丈夫?

いや。
事態の内容が異なるだけ。
ストをした本人には見えないところで、
負の事態は必ず起きる。



地球を守る行動は
足元から。手元から。

人間性を磨くところから。


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地球上の平均値

つい、比べたくなります。
平均的な人と。

学歴が自分と同じぐらいだと、
◯歳までに結婚して、
◯歳までに家を持って、
子供が◯人いて。

しまいには、
◯歳ぐらいで老い始め、
◯歳ぐらいで何か病気になって、
◯歳ぐらいで死ぬ。
と、うっすら考える。
世間の情報から。

それらはおそらく、
日本という国の中での平均。
別の国には
別の平均があるのかもしれません。


いずれにしても、
狭い範囲での話です、その平均。

地球上の平均で見るならまだしも。

そうです。
分母をどう取るかで、
平均なんて変わるのです。


さらには、
最後は土に返る肉体を前提に
人生を組み立てたら、
そこには大きな制限が生まれます。

その制限を意識する限り
あなたは、
◯歳でどうなるかを
常に心配することになるでしょう。


肉体。体。カラダ。
空(から)だからカラダです。

空なものに左右され、
がんじがらめになっていては
本当にもったいない。

あなたの命は
そんなふうに小さく
限られたものじゃない。

思いは天を駆け巡り、
どれだけでも大きく。

そしてそれがエネルギーとなって、
あなたの人生を創っていく。


地球上の平均値なんて
クソクラエ。


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できる・やった・役に立つ・好き

できることをやる。
これはある意味、順当。

やったことをやる。
これもある意味、普通。

人の役に立つことをやる。
これは必要。
そして、たいていのことは
誰かの役に立つ。



好きなことをやる。
これが実は、難しいときがある。

「好きなことをするのはわがままだ」
「好きなことをしていては
食べていけない」
などと、強く思い込んでいる場合。

また、
できることや
やったことのあることに
意識が向きがちで。



好きなことは
どんどん後回しにされる。



人生は、人に尽くすためにある。

と同時に、自分が輝くためにある。

どんなときに輝くか。

好きなことに没頭しているとき。


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頭で考えること

頭で考えることの基盤は
顕在意識(表在意識)にあります。

考えることも大切ですが、
それと同じぐらい大切なのが、直感です。
これは潜在意識から上がってきます。

直感とは、ふと浮かぶ思い。
これを大事にすることで、
ある人は難をのがれ、
ある人は偉大な発見や発明につなげます。

ふと浮かぶものを打ち消して、
頭で考えることに
切り替えてしまう人がいます。

自分の直感が信じられないのでしょうか。

頭で考えて出した答えが一番だと
信じているのでしょうか。

もったいないことです。


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