本当にやるべきこと?

責任感の強すぎる人は、
自分のやりたいことを
どんどん先送りして、
『やらなければいけない』
ことを最優先にします。

しかし実は、その、
『やらなければいけない』こと自体、
本当にその人が
やるべきことなのでしょうか。

そうでない場合が
とても多いと感じます。



責任感が強すぎるのは
考えものです。

本来やるべき人が
ちゃっかり
押しつけてきます。



やるべき人の分まで
やってしまう。

それは、
相手が経験して学ぶ機会を
奪う行動です。

よいことではないのです。



こんこんとそう説いても、
さまざまな理屈を作って、
「自分がやるべきだ」
と信じてしまうのが、
責任感の強すぎる人の
もうひとつの特徴です。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹

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