強いマイナスの思いは残るというけれど
2024年5月13日
窓の外は暴風雨です。
外を歩いている方、大変。
私もこんどこそ、
先送りしていた
レインコートを
買うことにします。
そこから思ったこと。
災害に遭い、
怖い思いをし、
本当に不便な生活を送った。
そういう経験をした人で、
防災用品や食料の備蓄を
していない人が
数十%いるという統計を
読んだことがあります。
驚きです。
あり得ません。
自慢じゃないですが、
自賛します。
私は18歳で
ひとり暮らしを始めたときから、
防災用品一式を持っていました。
なぜなのかは覚えていません。
災害に遭ったことはない。
誰かに教えられたわけでもない。
でも万全だった。
さらに、
すべての家具に地震対策。
寝たときに
自分の上に落ちるものは
周囲に置かない。
「同じ経験をしても、
そこから何を得るかは
人による。」
これは、
うちの両親が、
青年期に
第二次世界大戦中の
食糧難を経験した
にもかかわらず
食べ物を粗末にする、
その姿を見て学んだことです。
災害についても同じですね。
不安や恐怖を味わったはずのに、
対策しない、備蓄しない。
そういう人たちの気持ちを
深ぼりしても意味がないので
しません。
喉元過ぎるにも程があります。
自分の身は自分で守る。
基本だと思うのですが。
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メンタルコンサルテーション
静かな樹
どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。