答えられる大人に

勉強するのはなんのため?

仕事をするのはなんのため?

努力するのはなんのため?



日本の歴史の中には、
生きるだけで精一杯の時代や、
国を発展させることに
集中しなければいけない時代
がありました。

今はどうでしょうか。

なぜこれをするのか
を考えることのできる時代。

答えがわからないまま
とにかくやる
というのでは、
虚しさを感じる時代。

立ち止まって考えるだけの
余裕がある時代だから。



子どもに聞かれたとき、
答えられる大人でありたいですね。

はぐらかされる子どもは
深く悩み、迷いながら育ちます。

そういう人を
なくしたいですね。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹


どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。

変化は必ず良い

変化を恐れる人が多いそうです。

怖いので、
なんだかんだいって
変化しないようにする。



変化が怖いのは、
先が読めないから。

これが一番の理由でしょう。



変化への恐れを解消するには?

ひとつ。
変化することなく、
しかも最善であるものが、
初めから自分の中にある
と知ること。
それは揺るがないので安心。

ふたつ。
どんな変化も
最終的には良いものに転じる
と知ること。



変化は良いものなのです。


それを知って努力すればいいのです。

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どのような考えに基いて
カウンセリングを
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自分の期待に応える人生を

「あなたは美人になれます」
といわれたらどう感じますか。

「ああ、私、美人じゃないんだ」
と、がっかりしませんか。


「あなたは美人です」
といわれたら?

「私、美人かも?!」
とうれしくなって、
美しさ磨きに拍車がかかりませんか。



「◯◯になれます」は、
「今は◯◯ではない」と
否定しているのと同じです。

だからもし、
相手に◯◯になってほしいのなら、
「あなたは◯◯です」というべき。

そうすれば相手は、
どんどん◯◯になっていきます。



自分に対しても同じです。
□□になりたいなら、
「私は□□です」
と心の中で唱えていればいいのです。

すると、
いろいろなことが
その方向へ動いていきます。


ただし、
自分が□□であることは
誰が望んでいるのかを
はっきりさせましょう。

自分以外の人が望んでいることを
「私は□□です」
といってみても、しっくりきません。



誰かの期待に応える人生ではなく、
自分の期待に応える人生を。

これが大前提です。


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明るい力を合わせましょう

あけましておめでとうございます

令和三年が
輝く年でありますよう、
みんなで明るい力を合わせましょう。



静かな年明け。
外出もままならないのであれば、
瞑想はいかがですか。

瞑想は無になるのではなく、
光に焦点を合わせてみてください。

あなたはそもそも
光なのですから。

そうです、
もともと明るいのです。


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