がんばっているのに認められない人
2018年12月16日
なんでもそうですが、
そのときの事象だけ見ても
問題の元はわかりません。
たとえば、
がんばっているのに
認められない人。
認めてくれない相手との
関係性は、
そのときだけではないのです。
親子や夫婦の縁が
たまたまではないように、
他人との縁においても、
偶然はひとつもありません。
袖振り合うも多生の縁
(袖摺り合うも多生の縁)
袖が触れ合うような
ちょっとしたことも、
前世からの深い因縁によって
起こるものだ。
昔の人は知っていたのですね、
直感で。
「この人との関係性において、
私は何を学ぶべきなのだろう」
という視点を持つと、
どんな縁も
自分によいことを教えてくれるのだと
わかってきます。
「よいこと」です。
あきらめではありません。
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メンタルコンサルテーション
静かな樹
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