上も下もない

世の中に、
何かが「できる」人と「できない」人がいるのは当たり前。

そうであるけれども、
それで上だ下だが決まるわけではない。



だから、いばるのはまちがっている。

卑屈になるのもまちがっている。




そしてさらに、
上も下もないからといって、
誰かを引きずり降ろそうとする態度は
まちがっている。

それは、自分をその人よりも下だと思っている証だ。

上も下も「ない」といいながら、
実は「ある」と思っている。





社会的地位というものは、
人間が社会を形成したから生じたもの。

これに縛られる必要はない。

けれども、
その人本来の人間性の高さ、魂の高さというものは
敬意を表すべきものだ。

いや、
それは自然に感じられるので、
敬意を表すべきどころか
自ずと敬いたくなるはずである。



徳の高さと言い換えることもできるもの。

さらには、人徳を越えたもの。



それすらも引きずり降ろそうとする人がいる。

その人は結局、上だ下だに縛られている。


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「静かな樹」は、カウンセリングとヒプノセラピーのサロンです。

どのような考え方に基いてカウンセリングを行っているのかを

書いていきたいと思います。

 

毎週月曜日 朝8時、更新予定です。乞うご期待。


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