人のために生きるとは

他人からどう見られているか。
気にする人、多いですね。

その元は
いくつかあると思います。

たとえば、

●人とちがうのが恥ずかしい。

●人からの評価が下がるのが怖い。



私のまわりにもいます。

そのときどきの風潮や流行に
完璧に合わせて生きている人。

自分の意見をいわず、
誰からもいい人といわれて
生きている人。



さて、子どもの頃、
こんな経験はありませんか。

人が多い場所でしたことを、
「ほかの人が見てるでしょ。
ああ、恥ずかしい恥ずかしい」
とたしなめられた。

学校へ行くようになって、
「先生のいうことをよく聞いて、
みんなと仲よくするんですよ」
といわれた。




恥ってなんでしょう。

人とちがうことでしょうか。

自分はなんのために
生きているのでしょう。

波風を立てないためでしょうか。



人のため、社会のために
生きるということは、
自分を活かすことです。

それだけです。

自分を活かすとき、
多くの人とちがったとしてもいい。

ちがうのが、当たり前。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹


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