人のために生きるとは
2019年11月4日
他人からどう見られているか。
気にする人、多いですね。
その元は
いくつかあると思います。
たとえば、
●人とちがうのが恥ずかしい。
●人からの評価が下がるのが怖い。
私のまわりにもいます。
そのときどきの風潮や流行に
完璧に合わせて生きている人。
自分の意見をいわず、
誰からもいい人といわれて
生きている人。
さて、子どもの頃、
こんな経験はありませんか。
人が多い場所でしたことを、
「ほかの人が見てるでしょ。
ああ、恥ずかしい恥ずかしい」
とたしなめられた。
学校へ行くようになって、
「先生のいうことをよく聞いて、
みんなと仲よくするんですよ」
といわれた。
恥ってなんでしょう。
人とちがうことでしょうか。
自分はなんのために
生きているのでしょう。
波風を立てないためでしょうか。
人のため、社会のために
生きるということは、
自分を活かすことです。
それだけです。
自分を活かすとき、
多くの人とちがったとしてもいい。
ちがうのが、当たり前。
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メンタルコンサルテーション
静かな樹
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