愛の受け取り方

愛することは大切です。
「愛する」の正確な意味を知った上で。

さらに、「愛を受ける」ことも大切です。
愛はキャッチボールだから。



相手が出す愛が
自分の好みの形とちがうとき、
即座に突っ返すのはまちがっています。

オムレツが食べたい気分のときに
あまり好きでない目玉焼きが出てきても、
怒ったり、すねたりしては
いけないのです。

目玉焼きは食べましょう。
「おいしい」といいましょう。

そして別の機会に、
自分がいかにオムレツ好きかを
うまく伝えましょう。
目玉焼きと比較はせずに。

伝えずに
目玉焼きを食べつづけるのも、
実は愛ではありません。
がまんだから。

相手は自分を喜ばせようと
しているのです。
心から喜べる形でもらえばいいのです。



愛の受け取り方が上手であること。

大事です。

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メンタルコンサルテーション
静かな樹


どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。


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