欠点だらけの自分を愛するのではなく

欠点も含めて
自分を愛しましょう。

といわれてすぐにできる人、
いるのでしょうか。

欠点というのは
欠点だと思っているところ
だから、
そう思っている本人が
そこを愛するのは
難しいのではないかと思います。



愛すべきは、
不完全な状態で
過去から現在へ来た肉体の自分
ではありません。

自分の中にある
「真実の自分」です。



真実の自分は完全です。

真実の自分は愛そのもの。

真実の自分は悪を知らない。
だから悪を行わないし、とがめない。

健康そのもの。

笑っている。

満たされている。




つまり、
自分を愛するとは、
まだ100%表現し切れていない
ここにいる自分はさておき、
本来可能性として
良いものを全部持っている自分、
それを観ること。



ちなみに、
瞑想で
それを見つめれば見つめるほど
それは現れやすくなります。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹

どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。