なんという朝でしょう

今朝5時。
見事な朝焼けが出ていました。



ベランダから見える東の空。
遠くに
3~5階建ての建物が
びっしり並んでいます。

それらのカクカクした上辺、
その上に、
濃くて鮮やかなオレンジ色が
帯を成していました。

オレンジ色のすぐ上に青。
ずっと上までつづく、
青、青、青。



自然が作り出した配色。

見とれていると、
ある曲が浮かんできました。

驚きました。

それは、
何十年もの間、
忘れていた曲だったから。



朝焼けに向かって
小さな声で歌いました。

My Lord, what a morning,
My Lord, what a morning,
Oh, my Lord, what a morning.
When the stars begin to fall,
When the stars begin to fall.



意味はこんな感じです。

***
神よ、
なんという朝でしょう。

神よ、
なんという朝でしょう。

ああ、神よ、
なんという朝でしょう。

星たちが休み始めるとき。

星たちが、休み始めるとき。
***

あまりの感動に、
同じことばを繰り返すだけ。
そういう歌詞です。



ベランダから
写真を撮ってみたのですが、
案の定、
私の腕では
色をとらえ切れませんでした。

ですから脳裏に刻みました。

10代の頃に歌った曲とともに。


* * * * *

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静かな樹

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