自分の標語が変わるとき

ご自分の標語、
お持ちですか。

学校や職場などでは、
額に入れて
掛けてありますね。

私はいまだに
中学校の標語がいえます。

美しい日本語の
標語でした。

(高校では
教室に掛けていなかった。
公立だから?)



しょっちゅう目にするのは、
やはり効果ありますね。

標語は生き方の指針です。

ご自分の標語を書いて、
毎日、目にはいるように
しましょう。

私は手帳にはさんでいます。



最近、
その標語が新しくなりました。

目指すものが変わったら、
自然に浮かんできたのです。

それを書いたら、
とてもうれしくなり、
うきうきして、
「やるぞー」という気持ちに
なりました。



当然ですが、
標語は肯定形で書きます。

ナニナニしない、
コレコレをなくす、
は、標語ではありません。

無事故
 → 安全徹底

遅刻しない
 → 時間を守る

イライラしない
 → 笑う

です。


標語は表現のしかたから。



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メンタルコンサルテーション
静かな樹

どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。