すべての人がしあわせになる信念は

昔、伯父が私に向かって、
「この、親不孝者!」と怒鳴った。

伯父の信念の中では、
子供を持たない、つまり
親に孫の顔を見せないのは
イコール親不孝なのだった。



昔、叔父が私に向かって、
「この問題を知らないのか。
社会人としての意識が低すぎる。」
と言い放った。

叔父の信念によると、
自分が住んでいる自治体を常に監視し、
問題が起きたら
市民が団結して抗議運動をする。
それが当然なのだった。



彼らは自分の信念に固執していた。

それを基準にして人を裁いた。

裁かれた人は傷つく。



信念を持つことはすばらしい。
けれども、
それが人を傷つけるなら、
その信念はまちがっている。



これこそ絶対と思っても、
それを受け入れるかどうかは
その人の自由。

自分の信念に自信があるなら
そう言える。

そしてそういう信念こそ、
すべての人をしあわせにする。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹


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