肉体に縛られない

前回、
「肉体は自分の表現体」
であると書きました。

表現体だということは、
自分の実(じつ)では
ないということ。

ですから、
肉体ばかり気にするのは
本末転倒です。

舞台上にいながら、
衣装が
ほころびていないか、
色あせてないか、
流行おくれでないか、
と気にしていては、
思う存分の演技など
できるはずがありません。



人生舞台の演技に
集中しましょう。

可能性は無限大。

それを活かすのです。