困難とたわむれる機会
2013年8月5日
人が困難とたわむれる機会を奪ってはならない。
自分の子供が野球をやっていたとして、
汗みどろでクタクタになりながら練習しているのを見て、
「あまりにつらそうだから、やめさせよう。
家の中でゆっくりさせよう」
と思う親がいるだろうか。
練習をしなければ、試合には出られない。
「野球やってます」とも言えなくなる。
野球の例はわかるのに、
こと人生諸般のことになると、
子供に練習をさせない親がいる。
先回りして失敗しないようにしたり、
つらいことは自分が代わってやってやったり。
それでその子は、「人生やってます」って言えるのか。
練習なしで試合に出られるのか。
年月が経ち、大人になっても人生の試合に出られない子を見て、
その原因を作ったのが自分だと、気づく親は少ない。
ひたすら子をかばう。
あるいはその子を責める。
「自分はこの子のためを思ってやってきた」
と言うのである。
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