夢の実現は何歳まで?

もしあなたの夢や希望が
幅の狭いものだったら、
それを実現するには
もう遅すぎるかもしれません。

60歳の女性が、
「子どもを産みたい」と願ったら。

45歳の人が、
「短距離選手として
オリンピックに出たい」と夢見たら。

実現はほぼ不可能です。



夢をあきらめる人はとても多い。

それは、
夢を狭い範囲に限っているから。




子どもが産めないなら、
子どもに愛情を注ぐ
別の活動を探せばいい。

子どもを産むのはすばらしいこと。
けれども
それしかないと決めてかかるなら、
たとえ産んだとしても
いろいろな場面で、
「子どもは◯◯でなくては」
という考えに、
自分と子どもを縛りつけるでしょう。



オリンピック出場も、
資質のある人が年齢的に間に合って、
それだけを目指したとして。

ケガなどで選手生命を断たれたら、
絶望の淵に立つことになるでしょう。




夢の実現には、
その夢に焦点を合わせることが大事だ
と、よくいわれます。

確かにそういう面はあります。

でもそのことと、
初めから夢を狭い範囲に限ることは
ちがうのです。



その夢の実現で何を得たいのか。

これが先にあるべきなのです。



子どもを産んだら、
子どもを育てることを通して
自分もともに成長したい。

オリンピック選手になったら、
途中で何があっても
成し遂げることのすばらしさを
人々に伝えたい。

そういう思いがあれば、
子どもを産めないならどうするか、
すでにオリンピック選手を目指せない
年齢であるならどうするか、
おのずと答えは出るはずです。



年齢だけでなく、
資質についても同じです。



年齢に逃げるな。

資質のなさに逃げるな。


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毎週月曜日 朝8時
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あり得ないほどひとりでがんばった人は

亡くなった父がそうだったのですが。

生まれ育った環境が原因で、
子どもの頃、
ひとりでがんばり抜いた人がいます。

物理的にはひとりでないのに、
周囲に助けてくれる大人がいなくて。

あるいは突き放されて。

そういう人は
目指すものを自分で決め、
さびしい苦しいという思いを押し込めて、
ひたすらがんばります。
努力のしかたすら自分で考えます。

大人になり、何かを達成します。
つらさをものともしないので、
絶対にやり遂げるのです。

その成果は
人々から称賛されるでしょう。



ただ、その強さの底には、
「誰も助けてくれなかった」
という大きな悲しみが潜んでいます。
さびしさ、苦しさとともに。

「自分はそういう中でがんばった」
という自負があります。

これが非常に強い。

するとどうなるか。

ちょっとやそっとでは
人の努力を認めません。

誰かが、
人の助けを得ながら
成し遂げることが許せません。
「それくらい自分でやれ!」
「私はその何十倍も苦労した。」

人を助けることが苦手です。
目の前のこの人は
自分の助けで楽をする、と感じます。
自分は一切助けてもらえなかったのに。

それはとても悔しい。

だから突き放す。



特に、身内に対してこれが出ます。

子どもを突き放して育てます。

子どもも
助けを得られずに育つことになります。



親の愛を知らない人は
自分が親になったとき、
愛し方がわからない。

その、愛し方がわからない親に育てられた
子どもはどうなるでしょう。
そのまま行けば、
自分の子どもを愛せません。

途中にいる誰かが気づいて
ガラリと変えない限り、
連鎖はつづく。

それでいいのでしょうか。


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片手間仕事

私の人生を変えたひとり。
S氏。

彼は、
与えられた仕事に
全身全霊で取り組む人でした。
人前に出る仕事でしたが、
ほかの人たちは
片手間でやっていました。
Y子、N夫など。

S氏は、
その仕事が始まる時間に合わせて
自分の気持ちを調整します。
最善の状態にするのです。

調整の中には、
「ゆるむ」もありました。
真っ昼間から寮の部屋で寝る。

寮は職場と同じ敷地にあり、
昼休みに帰る人はいましたが、
それ以外の時間は
事務室で雑務などをする、
というのが暗黙の決まりでした。

ところがS氏は
部屋で寝ている。

そのことに気づいた同僚たち。
中でも気の強いY子が
S氏の部屋にズカズカと上がり、
「怠けてるんじゃない!」
と怒鳴ったそうです。

S氏は、
「やっぱり理解されないよね。」
といっていました。



とはいえ、
S氏の仕事ぶりは
外部の人々に
非常に評判がいいのでした。

彼を
自分の会社に引き抜こうとした人も。



これを書いていて、
正反対のできごとを思い出しました。

某大手銀行のATMに
朝9時過ぎに行ったときのこと。
さほど混んでいませんでした。

若い行員が雑巾を手にして、
空いた機械から順に
拭き掃除をしていました。

私が操作することになった機械は
拭いたばかりでした。

すると。
臭うのです、強烈に。
雑巾が不潔だった証拠のにおい。

行員にとって拭き掃除は、
片手間仕事だったのでしょう。

実は、
その大手銀行へはのちに、
健診の仕事で出向くことになりました。

そしてわかりました。
行員たちが
人間的にすさんでいるということ。
相当ストレスを溜めて。

それはそれで大変でしょう。

ただ、ひとついえることがあります。
S氏の職場だって、
ストレスの溜まる職場でした。

そんな職場で笑顔で働いていたのは、
S氏ただひとり。


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光が一点に凝縮されたもの

このブログには
潜在意識ということばが
よく出てきます。

そして、
手を替え品を替え書いているのは・・・

潜在意識の中に
プラスの思いが多いか
マイナスの思いが多いか。
それが生き方を左右するということ。

潜在意識にあるマイナスを
できるだけ減らすことで、
人生を明るくのびのび
生きていけるということ。



さて、
潜在意識は、
その人の大元なのでしょうか。

ちがいます。

大元にマイナスはありません。
プラスだけです。

あるいはこういえます。

プラスが凝縮されて
展開を待っている。
その人の人生という展開を。

プラスが輝く光の玉だとすると、
大元は一点。

光が一点に凝縮されたもの。



三次元にはないものを、
三次元の言語で表すのは無理です。

三次元にあるものに
たとえるしかありません。

たとえですから、
完全には言い表していません。



たくさんのたとえから概要をつかみ、
あとは直感に任せるだけです。

このブログを
順序だてて書いていないのは、
たとえをいろんな角度から
積み上げていくためでもあります。


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