しあわせという美酒

自分に与えられているものを
「当たり前」と思うか、感謝するか。

このちがいはとても大きい。
今の思いが未来を作るのだから。


すでに与えらえているものを
当たり前と思うなら、
この先
何が与えられても、
それはあっという間に
「当たり前」になるだろう。

そうなると、
「あれがほしい」「こうなりたい」
と渇望したまま生きることになる。


渇望はある意味、
原動力になるかもしれない。

けれども、
喉が常に渇いた状態で走りつづけて、
心地よいわけがない。


この瞬間に与えられているもの。
意識すらしないもの。
それらに感謝して歩むなら、
さらに与えられるものも
存分に楽しむことができるだろう。


なんでも当たり前、大したことはない
と思っている人は、
「私はあまりしあわせではありません」
というラベルを自分に貼っている。

感謝する人は、
「私はしあわせ者です」
というラベルを貼っている。

しあわせという美酒は
どちらに注がれるだろうか。

「酢」と書いてあるびんに
純米大吟醸を入れて
出荷することはない。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹


どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。


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