同じ境遇にいたとしても、同類とは限らない。
2025年11月10日
大学や高校の同級生に久しぶりに会うと、驚くことがあります。
自分の出身校を、思いっきり「下げる」人がいること。
「もう年だから」と、何度もいうこと。
そして何より、私が同調すると信じている様子であること。
出身校については、医師になる機会を与えてくれた母校に、私は心から感謝しています。
年齢については、これまで過ごしてきた年月よりこの先の年月の方がはるかに短いのですが、特に気にしていません。
むしろ、今までやってこなかったことで、自分自身を地球のために活かせることはなんだろうといつも考えています。
同類相哀れむ。
そういう関係性がほしいのでしょう。
私はそれをあげられません。
楽しい思い出話をしましょう。
そして、未来を明るく語りましょう。
そう言いたい。
