すでに天国に住んでいることを思い出す

人生には終わりがある。

たいていの人が
そう思っています。

何十年もの間がんばっても、
いつかは終わる。

終わる、イコール消える。



それでは
あまりにもむなしい。

という漠然とした思いが
人の心にはあります。

それが、
死んだら天国あるいは地獄へ行く
という考え方を生むのです。




話かわって。

小学校は6年です。

でも、そこで終わりません。
次に中学校があります。

小学校で学んだことに
さらに積み上げていくのが
中学校での勉強。



人生は学校。

小学校を卒業したら、
中学校へ進みます。
中学校の勉強をしっかり終えたら、
高校、大学、大学院へと進む。

どんどん、どんどん、
上へ進むことができる。


どんどん進んでいって、
そのゴールが天国?

ちがいます。

そもそも人間は、
次元の外で
すでに天国に住んでいます。
天国へ行くのではありません。

次元の外にある天国状態を
三次元のこの世にあらわらすのが、
人生学校過程の
最終ゴールです。



すでに天国に住んでいる自分を
思い出すのが瞑想。

この世に天国状態を
あらわす助けになります。



みなさんと瞑想をしたいなあと
考えています。



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メンタルコンサルテーション
静かな樹

どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。