ほどほどの加減

ほどほどがいい
という場面は多いですね。



きちんとし過ぎるのは大変。

だらしないのも困る。

ほどほどに
きちんとしているのがいい。



人に流される。

ガンコ。

ほどほどに
協調性がある方がいい。




ではどうやったら、
その加減がわかるのでしょう。

ほどほどにきちんとって?

ほどほどの協調性って?



自分も他人も
同じところから派生している
魂であること。

自分の魂は善。
他人の魂も善。

それに加えて、
ひとりひとりが個性であること。

個性を出し切る途中であること。



こういったことがわかっていれば、
まずは自分を認められます。

すると、
自分が感じる心地よさを
安心して信頼し、
基準にできます。

そうなれば、
ほどほどのきちんとも、
ほどほどの協調性も、
自分がいいと思うところで
線を引くことができるのです。



極端な人生を送ると
決めて生まれてきた人は
別ですが。

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メンタルコンサルテーション
静かな樹

どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。