生きる波動の選択

以前住んでいた地域では、
自転車のふたり乗りは
見かけなかった。

傘をさして乗る人も
まったく見かけなかった。


今住んでいるところでは、
ふたり乗りも
傘さして乗るのも
よく見かけるので驚いています。



本当はいけないことを
誰かがやっているのを見て、
じゃあ自分も
という人が現れ、
そういう人が増えて、
堂々とやらかす。

こういうこと、ありますよね。

いけないことは、
誰がやっていてもいけない
はずなのに。



これは、
地球に生きる人間たちの
波動グループには、
複数あるからだろうと思うのです。

あらかじめ書きますと、
優劣の話ではありません。
肌の色がさまざまなのと同じ。



今回の人生を生きるにあたり、
初めの波動を設定してくる。

その波動を
そのまま生きる選択もあれば、
自らの意志で
別の波動で生きることもできる。


たとえるなら、
某国で
有色人種の低所得層に
生まれ育った人が、
それしか生きる場所はないと
思って生きるか。

絶対に別の場所で生きると決心し、
あらゆる努力とハングリー精神で
成し遂げるか。

そう、意志を貫くかどうか。
どんなに困難でも。


どんな波動で生きるかは、
自分で選べる。

その波動になじむまでは
少し時間がかかるかもしれない。

でも、できる。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹


どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。