変化が見えなくても

ある日、
ベルリンの壁は壊され、
驚きをもって
報道されました。

このことを
予想していた人は、
どれだけいたでしょう。



変化というものは、
必ずしも
その過程が目に見える
とは限りません。

それでも変化は
進んでいるのです。

ですから、
目の前にあるものが、
どうがんばっても
変わらないと思うほど
悪い状態であっても、
あきらめるべきでは
ないのです。



さらに、
自分は変化に関わっていない
と思っても、実は、
回りまわって
必ず関わっているのです。

地球のすべては
つながっていますから。



だからこそ、
自分の行動や思考は、
よどませては
いけないのです。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹

どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。