年とれば当たり前ではないということ

肉体は
三次元の法則に従うので、
老います。

ただし、老いのスピードは、
その人がどんな思いで
生きているかによります。

「年だから」が
口ぐせの人は、
さっさと老います。

実は、
「まだまだ若い」も
今いちです。

老いることを
気にしているからです。



老いていく肉体を
淡々と観察し、
ほどほどにいたわり、
ほどほどに負荷をかける。

あとは、
自分の精神性を
いかに高めるかに
注力しましょう。

そちらの方が
はるかに大事。



そもそも、
肉体の状態は
年齢とともに下降線
とは限りません。

実は最近、
こんな体験をしました。

物心ついたときから、
季節を問わず
甘皮がささくれて、
クリームやローションを
こまめにつけても
血がにじんでいました。

それが、ここ数ヵ月、
まったくささくれていません。

原因はおそらく、
あるミネラルを摂っているから。

ささくれ対策のつもり
ではなかったのですが。

驚きの副産物。

あらためて
微量栄養素の大切さを
実感したとともに、
人間やはり、
「年だから」はないのだ
と思った次第です。



人間は肉体ではなく、
魂、心、精神です。

この3つのことばの
定義は人によるでしょう。

そこは
長くなるので省きます。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹

どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。