何をするかよりも大事なこと

いい大学へ行って

いい会社にはいる。

というコースが最良だと、

多くの人が思っていた時代。





それが終わり、

どう生きればいいのか

迷っている人もいるでしょう。





そもそも、

なんのために仕事するのかを

はっきり自覚していないと

迷います。





なんのために仕事するのかを

考えないようにしている人が


とても多い。





食べるために仕事する。

仕事するために食べる。

これではただの繰り返し。





報酬が発生する仕事であろうと、

ボランティアであろうと、

その目的の

さらに奥にある

使命は何?





それを自覚しないまま

目の前にあるものだけを追っていると、

ある日、突然、

むなしくなります。





逆に、

使命を自覚していれば、

たとえ目の前のものがなくなっても、

へこたれることはないのです。





目的じゃない。

使命。

自分がなんのために生きているか。



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「静かな樹」は、
カウンセリングとヒプノセラピーのサロンです。

どのような考え方に基いて
カウンセリングを行っているのかを
書いていきたいと思います。


毎週月曜日 朝8時 更新予定です。


「実は」はクセモノ

先週からつづく、

「実は」で始まる秘密の暴露のこと。

中学校の同級生T子の場合、です。




T子は大らかな性格です。

腹に一物などという芸ができない人。

裏表がないのが長所です。





だいぶ前のこと。

T子と話していて、

共通の友人C女の話題が出ました。

C女は玉の輿に乗り、

子どもも生まれています。





そんな話をしていると、

突然T子が、

「実は、C女ねえ、

20歳ぐらいのとき、

〇〇をしなくちゃならなくなって、

私にこっそりお金を借りにきたの」

と言い出しました。





トリプルで衝撃でした。





まず、

「C女が〇〇をしなくてはならなくなった」こと。





次に、

「お金がなくてT子から借りた」こと。





そして何よりも、

「その秘密をT子が私にバラした」こと。





私は思わず、

「それ、ほかの人にいわない方がいいと思うけど」

と、T子をたしなめました。

T子はなんとも思っていないようでした。








そのできごとがあってから私は、

T子には

深い話をしないことにしました。

特に、私のプライバシーに関することは

絶対にしゃべらない。





いつか誰かに

あっさりバラされるだろうから。








C女には、

私が秘密を知っていることを

伝えていません。

そんなことをしたら、

C女が苦しむのが目に見えています。

知らないことにした方がいいのです。











「実は」で始まる、

他人の秘密の暴露。

これをする人を


信用してはなりません。





翻って、

あなたがもし

誰かから秘密を打ち明けられたら、


それは、

一生

絶対に

ほかの人にしゃべってはなりません。

(カウンセリングなどの場は別ですよ。)






たとえ「時効」だと思っても。

たとえ、

秘密を打ち明けた人と

すでに疎遠であったとしても。





秘密をバラすような人は、

信用されません。

どんなに誠実な人でも。








というわけで、

T子は私の、楽しい友だち止まり。

お互いそれでいいのです。



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「実はあのとき」


16歳でアメリカ留学したとき、

これからお世話になる家の子 A女から、

「英語、じょうずね」

といわれました。



一年後。

帰国を控えた頃、

A女から、

「あなたの英語、

本当に上達した。

実は、最初の頃、

この英語で大丈夫なのかしらと

思ってたの」

と、いわれました。





その瞬間、

A女に対する私の信頼度が

一気に下がりました。





ほめたり持ち上げたりしておきながら、

あとになって、

「実はあのとき、

大したことないと思ってた」


という。



向上したことをほめたつもりでしょうが、

そのやり方、

やめた方がいいと思うのです。





別のやり方で

今の状態をほめることは

できるのですから。








「実は」で始まる、秘密の暴露。

クセモノです。





A女は、

一年間黙っていたことを暴露しました。

それによって

私からの信頼を失いました。





このクセモノ、

ほかの場面でも登場します。



たとえば、

中学校の同級生Tの場合。



また書きます。



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私は老体で三流?

高校時代の同級生から

年賀状が届きました。



資格を持って仕事をしている彼女。

こう書いていました。

「老体にムチ打ってがんばっています。

お互いがんばりましょう」





同級生です。

同い年です。

その彼女が、自分のことを

「老体」と表現したのです。



ということはつまり、

私も老体だということになります。



彼女は、

私も自分を老体だと思っている、

そういう前提で、

「お互いがんばりましょう」

と書いたのでしょうか。



あるいは、

何気なく書いたのでしょうか。



私は

自分のことを

老体だと
思ったことはないので、

「失礼だなあ」と感じました。








以前、

医学部の同級生と

何年かぶりで会ったときのこと。



彼女は、

大学の先輩と結婚しています。

医者同士です。



彼女はいいました。

「私たち夫婦は、

三流大学出身だから」



は?



ちょっと待って!

と、心の中で思いました。



あなたたちの母校は

私の母校。

つまり、

私も三流大学出身ってことに

なるんだけど?



その日、

2時間ぐらいおしゃべりしたのですが、

その間に、「私たち三流」発言は

数回ありました。



私は、

どこの大学が一流か三流か

なんて気にしたことがありません。

また、

たとえ世間が三流と呼ぼうとも、

母校のお陰で医者になれたのですから、

感謝こそすれ、

蔑む気持ちはさらさらないのです。






なぜみんな、

自分を落とすのでしょう。



なぜ、

自分を馬鹿にするような

冗談をいうのでしょう。



自分を尊重しない行為が

よくないだけでなく、

同じ境遇の人を

落とすことになるのに。







自分を本当に愛せる人のみが、

人を愛することができる。




年頭にあたり、


この大切なことを

改めて強調しておきます。



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運命の好転をはやめる


あれのせいで、こうなった。

あの人のせいで、こうなった。



よく聞くセリフです。



確かに、事実なのでしょう。



でも、

実は

そうなったそもそもの原因は、

あなたの心にあるとしたら?






「人間を縛るものは、

絶対、

人間自身の信念のほかにはない」





人間は神から出た存在。

そして、完全に自由。

完全な自由意志をもって、

完全に自分の運命を開拓する権利がある。



それを知らずに、

あれのせい、これのせいという。



あるいは、

誰かから、

「あなたはこういうところが悪い」

「あなたは大したことのない人間だ」

といわれ、

いつの間にか潜在意識に、

「悪い」「大したことのない」自分を描いて、

そっちへ落ちていく。







そういう生き方は、もうおしまい。

運命を開拓する権利を


この手に取り戻そう。

いや、

手の中にあったと気づこう。



今年は運命開拓元年と、

自分で決めよう。



そして、

これまでのすべての経験に

感謝しよう。



「あの人のせいでこれまで不運だったけど、

これからはちがう」

そういう思いのまま

運命開拓などといっても、

「あの人のせい」から出発している限り、

何も変わらない。




感謝から出発してこそ、

運命の好転ははやい。



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