パルボかもと言われていたCちゃんが、元気になった話

8歳のにゃんこCちゃんは、
外猫としてNさん宅に出入りして暮らしていました。

Nさんと私は、あるセミナーで初めてお会いしたのですが、
そのときCちゃんは体調が非常に悪く、
グッタリとして体温が下がっていました。

パルボの可能性もあるとのことでした。

そのCちゃんをリーディングしましたところ、
パルボウィルスが体内にいると感じました。

そこで、Cちゃんの体内にいるパルボウィルスと対話するよう、
Nさんに伝えました。
私がしてもいいのですが、Nさんご一家は、
私と同じヴァイアナのシータヒーリングTMを学んでいらっしゃいます。
Cちゃんのためにはご家族がしてあげた方がよいと思ったのでした。

どんなウィルスも細菌も、
悪さをしようとして人間や動物の体内にいるわけではありません。
ですから、Cちゃんの体内にいるパルボウィルスには、
「このまま活動を続けるとCちゃんが死んでしまい、
キミたちも死んでしまう」ということを
わかってもらう必要がありました。

Cちゃんを入院させるかどうか迷っているというお話もありました。
また、Cちゃんに治ってほしいというお気持ちがとても強い。

それは当然です。
しかし、私はNさんに、
「全て最高最善」であることを意図してほしいと伝えました。
入院させるか否か、治るかどうか、全て。

治ることにこだわりますと、
もし、その動物が今回の不自由な肉体を脱いで
出直してこようと思っている場合(つまり、寿命の場合)、
それを妨げてしまうことになります。
その場合の最高最善は、苦しむことなく安らかに逝くことです。

そして、「治ってほしい」という思いは、
「病気である」という思いを強めるのと同じになってしまうのです。

治ってほしいという執着を手放し、
最高最善に任せ切った結果、あっさり治ってしまうという経験は、
我が家のめだかたちや主人の足の病気で実証済みです。

最高最善を意図することは、
最高最善の結果を最高最善な順序でもたらすのです。
 
人間も動物も、本来あっさり治るはず。
しかし人間の場合は、
潜在意識にたくさんの思いを抱えているため、
そうはいかないこともあります。

Cちゃんの場合、パルボウィルスの検査をして、
(+)であると確認してからウィルスと対話するという手もありました。
そうすれば、はっきりとその経緯を証明できるからです。
でも、私は敢えてそれをNさんに勧めませんでした。

なぜなら、もし検査結果が(+)だった場合、
獣医さんや動物病院のスタッフの方々が、
「治らないかもしれない」という思いを強く持ちます。
そういう思いは、できるだけない方がよいのです。

Nさんは、Cちゃんを入院させました。
「最高最善の診断と治療」のため、とお考えになってのことです。

いくつか検査した上で、獣医さんは、
「点滴で2~3日様子をみるのが良いだろう」とおっしゃったそうです。

翌日、「お医者さんがびっくりするくらい血液検査の結果も良くなり、
黄疸以外、全て正常値になっていました」とのお知らせをいただきました。

「先生が、『正直、1日で此処まで良くなるとは思わなかった』
とおっしゃった」そうです。

本当によかった!
でも、私は驚きませんでした。
これが「最高最善」の力だから。

Cちゃんは、心膜内に膿が溜まっていたそうです。
それも、驚異的速さで改善していき、
Cちゃんはさっさと退院の運びとなりました。

 

 

そんな中、私からNさんにお願いしたことがありました。
ご家族の中に「摩擦」があったら、それを改善してほしいと。
膿が溜まる原因がそこにあると感じたからです。

ペットは、飼い主のマイナスを引き受けようとします。
それが自分の役割だと思っているのです。

マイナスは、体調上のことであったり、心のことであったり。
(私に言わせれば、体の不調は心のマイナスが原因ですから、
結局は心のマイナスが元なのですが。)

Cちゃんの今回の病気を通して、
Nさん一家には学ぶことがあったわけです。
ご自身たちの向上をいつも考えていらっしゃるNさんは、
私の言葉を素直に受け止めてくださいました。

 

 

さて、パルボウィルスはどうなったのでしょうか?
医学的に言えば、「わかりません」。
検査していないからです。
でも、Nさんご家族は
パルボウィルスが納得して消えるのを見届けました。
そして、Cちゃんは劇的に元気になりました。

それでいいと私は思っております。

Nさんからは、
Cちゃんが日に日に元気になっていく様子をお知らせいただいています。
お写真で見るCちゃんは、
柄がユニークで、目が魅力的な、かわいいにゃんこです。

 

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「静かな樹」は、カウンセリングとヒプノセラピーのサロンです。

どのような考え方に基いてカウンセリングを行っているのかを

書いていきたいと思います。

 

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平成24年9月30日 (中秋の名月)

 

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