ゆったり生きる

つらつら思います。
「こうあるべき」が
多かったなあ、私、と。

母があまりにだらしなく、
常識から大きくはずれた生活を
させられていたので、

「何が世間の常識なのか」を
常に気にしていた、
十代の頃。

だらしないのはいやだ。
きちんと生きたい。

そう思っていました。



それはそれでよかったのです。
必要な経験でした。


今は、
それをゆるめる時。

だらしないのと
ゆったり生きるのとは
まったくの別もの。

そうわかっているので
できることです。
わからなかったら、
「ゆったりすると
だらしなくなるのではないか」
という不安が
つきまとったことでしょう。

それではゆったりなんか
できません。



という私の体験から
何をお伝えしたいかというと。

◇ゆったり生きていい。

◇「こうしよう」と決めたとき、
 それに対する不安があるなら、
 それを先に取り除くべき。

です。

細かく書けばもっとありますが、
それは機会があったらにします。
(ゆったり書いているから。)



当然ながら
ゆったりは

気持ちいいです。


まだ序の口。
どんどんゆったりしますよ。



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メンタルコンサルテーション
静かな樹


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