怒る(いかる)ことがよいとき
2020年7月6日
喜怒哀楽は、
それぞれ必要な感情です。
感情を出す場面が適切であることが、
その人の人生を左右します。
どんなことも笑顔で受け入れる。
すばらしいですね。
平和を招くでしょう。
ただ、
自分の心が傷つけられそうなとき、
笑っていていいのでしょうか。
そのときはそれで済んでも、
あとでバランスをくずします。
怒るべきときは
思いっきり怒ろう。
場の雰囲気を
乱さないようにしなければとか、
相手にどう思われるだろうとか、
そんなことより
怒る方がよっぽど大事なときがあります。
そういうときに怒れない人は、
自分を大切にしていない。
自分を
本当の意味で大切にする人は、
他人を大切にできる人。
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メンタルコンサルテーション
静かな樹
どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。