力を抜いて力を発揮

どんなときも、
まず力を抜いてみる。

それが実は、
力を発揮する一番の方法。



力を発揮するのに力を抜く。

矛盾しているようだけれども。



体に力がはいっているときは、
脳だけで考えている。

力が抜けていると、直感が湧く。

このちがいが大きな差になる。



たとえば火事。
起きないに越したことはない。
でももし、
隣家から火が出たらどうするか。

一瞬、力を抜いてみる。
すると、すべきことが浮かんでくる。

そう、浮かんでくる。

これが直感。



世の中のすばらしい発見や発明は、
「ふと思った」ことから生まれる。

これも直感。



直感をじゃまするのは力み。
脳だけで考えること。



さあ、力を抜いてみよう。

そして、
浮かんだことをやってみよう。

そうしていると、
だんだん直感が冴えてくる。
肝心なときに直感が働くようになる。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹


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カウンセリングを
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