人生で効率よく学ぶ?


学校の入試や

何かの資格試験を受けるとき。

そのための勉強は

ある意味、技術だ。




受験するには、

「これとこれを勉強しなさい」

「この範囲を押さえておきなさい」

と、受験のプロが伝授してくれる。

それに従うと

けっこうな高確率で合格できる。



受かることが目的だから、

そういうプロにつくことも

悪いことではない。





ただ、困ったことが起きる。

小さい頃からずっと

このような

効率のよい勉強しかしないまま

大人になる人がたくさんいるということだ。



そして

そういう人も、いきなり社会に放り出される。



会社というところにはいり、

そこがまた、手取り足取り指導してくれる。

という選択もある。

それはそれでいいのだが、

生きていく中では、

その、

手取り足取り

「この範囲を押さえて」

と教えてくれる人が誰もいない事態

に遭遇することがある。

必ず。



さあ、どうする。



しかも、

誰かが採点して合否を決める試験でもない。

まるで

大海原のど真ん中、

360度見渡す限りどこにも陸地がない

という心持ちになる。



さあ、どうする。






人生とはそういうものだ。



ということを、

一度も経験させてもらえなかった人たち。





子どもの頃から、

手取り足取り

「ここを押さえて」

と、効率よく学ばせるだけでは

足りないのだ。



効率よく学ばせ、

最短ルートで人生をうまく生きられるようにしてやる。

それだけでは、

大海原に放り出されたとき、

途方に暮れる。

絶望する。





子どもの心に灯台を。

どんなときにも、

「これがあるから大丈夫」

といえる、心の灯台を。



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「静かな樹」は、
カウンセリングとヒプノセラピーのサロンです。

どのような考え方に基いて
カウンセリングを行っているのかを
書いていきたいと思います。


毎週月曜日 朝8時 更新予定です。


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