最初の一歩

何事においても、最初の一歩は大切。

そうですよね。



子どもが何かを始めるとき、

その第一歩がよい形で踏み出せるよう

大人は心を配ってあげてほしいもの。





大人は、
何かをするときの第一歩が、



あっさりと踏み出せるとき

できるだろうかと不安になって踏み出せないとき

やらざるを得なくて踏み出すとき



があると思う。




そして、
踏み出したあとの体験がよければいいのだが、
失敗 した ( と、本人が思ってしまう。)場合、
萎縮することがある。

次から、どんな機会でも、
一歩目が怖くなる。


よくあること。




そんなとき、どうすればいいか。

「怖くない」 といくら周りがいっても、
いくら本人が呪文のように唱えても、
無理。



やはり、萎縮するに至った原因を
取り除かないと。



これ、自明の理。

のはずなのに、
人のお尻たたくだけで何とかしようとする人、
多い。

これ、無理クリ。


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「静かな樹」は、カウンセリングとヒプノセラピーのサロンです。

どのような考え方に基いてカウンセリングを行っているのかを

書いていきたいと思います。

 

毎週月曜日 朝8時、更新予定です。乞うご期待。

努力が実を結ばないのは

努力が足りないから。

たいていの人は、そういう。




それが当たっているときもある。


でも、どんなにがんばっても
結果が出ないときだってある。

そんなときに、
もっと努力しろといわれても。






努力が実を結ぶには、
努力の方向性が適切であることが
重要だ。



本人は、何よりサッカーが好きなのに、
頭がいいというだけで
医学部を目指すとか、

本人は静かに本を読むのが好きなのに、
スタイルがいいというだけで
華やかなモデルの世界を目指すとか。



そういう努力って、
本当の意味で実を結ぶのでしょうか。






のびのび努力できる方向。

それは誰にでもあるもの。



見つけてください、それを。

見つける手伝いをしてあげてください、
周りの人に。

特に、若い人に。


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頑固は心の不自由


歳を重ねるうちに、
頑固になっていく人がいます。

もともと自分の考えを押し通す傾向のある人が、
そうなるわけですが。



歳を取ると体が固くなっていきますが、
あれは、心が固くなっていくのと連動しています。



柔軟な心が柔軟な体を保つのです。

そんな、まさか、と思いますか。



柔軟な体とは、
関節や筋肉のことだけをいうのではありません。

血液の流れ、
内臓の動き、
すべてを含むのです。





正しいことを押し通す。

正確にいえば、
「自分が正しいと思うこと」を押し通す。

この頑固さは突っ張る心ですから、
体も突っ張るのです。




ごく最近、

長年付き合ってきた人、何人かと、
静かにお別れをしました。

ずっと通っていたところに、
行かないことにしました。

何十年間も購入してきた消耗品を、
別のものに代えました。

「自分が正しいと思うこと」を決して曲げず、
こちらの意見を一切聞き入れない。

そういう生き方の人とは、
どうにも相容れません。

そういう人が扱っている製品も、
合わなくなってきたのです。



おもしろいものだ、と自分で思いました。



そして、
頑固ばあさんにはなるまい、
柔らかばあさんになろう、
と決心したのでした。



人生を自由に生きたいならば、
柔軟であるべきです。

死ぬまで。


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子どもを味方につけないで

夫婦仲が悪い場合、
子どもを自分の味方につけようとする人がいます。

配偶者の悪口を子どもにいって、
自分の正当性を主張するのです。



知り合いの女性。
ご主人と別れたいと思っています。
「娘には、『もう別れてもいいよ』 といわれているの」
というのです。

彼女はいつも、
娘さんにご主人のことをこぼしていたのでした。




ある男性。
結婚して子どもがふたりいました。

その子たちがまだ幼い頃、
男性は、外で子どもを作りました。

それを知った奥さんは、精神的におかしくなってしまいました。

そして離婚。
ふたりの子どもは男性が引き取りました。

数年後。
子どもたちがある程度大きくなったとき、
男性は子どもたちに話して聞かせたのです。
「ママは、お前たちにも包丁を突きつけたんだぞ」

それを聞いた子どものうちのひとりが、
ショックでおかしくなってしまいました。



別れるのは相手が悪いからだ。
自分は悪くない。

そういい聞かせたわけですね、子どもに。




どんな夫婦問題でも、非は双方にあります。
その割合に多い少ないがあるにしろ。

それなのに、
相手が悪い、
自分はまちがっていないというふうに
子どもに吹き込み、
それを子どもが信じたとき、
いったい何が起きるでしょうか。



子どもは、
自分の血の半分を否定することになります。

「そんなひどい人の血が
自分の中に流れているのだ。

そんな人の子なら、
自分も大したことはない」


あるいは、結婚そのものを否定します。

「結婚なんて、つまらない」



夫婦関係において、
相手が悪い、自分が正しいと主張することは、
子どもを不幸にします。

絶対にしないでください。



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