怒る(いかる)ことがよいとき

喜怒哀楽は、
それぞれ必要な感情です。

感情を出す場面が適切であることが、
その人の人生を左右します。


どんなことも笑顔で受け入れる。
すばらしいですね。
平和を招くでしょう。

ただ、
自分の心が傷つけられそうなとき、
笑っていていいのでしょうか。

そのときはそれで済んでも、
あとでバランスをくずします。



怒るべきときは
思いっきり怒ろう。

場の雰囲気を
乱さないようにしなければとか、
相手にどう思われるだろうとか、
そんなことより
怒る方がよっぽど大事なときがあります。

そういうときに怒れない人は、
自分を大切にしていない。

自分を
本当の意味で大切にする人は、
他人を大切にできる人。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹


どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。