自殺はなぜいけないか

もう少ししたら、

自分が魔法使いであることを公表しようと思うので、

その前振りを少しずつ。

 

自殺はなぜいけないか。

 

それは、人間が、神の全能と個性の噴出口であるから。

全能と個性を内包した人間は、

それを認識し、

それを噴出させ、

キャンバスの上に絵を描くように

それを表現するのが使命だから。

 

自殺は、その機会を自ら奪うもの。

だからしてはいけないのである。

また、全能と個性を内包している人間は、

実はやろうと思えばなんだってできるのであり、

ひとりひとりに大きな価値があるのであり、

悪人も真の悪人ではないとわかるから。

 

このことを伝えることができれば、

自殺する人は減るはずなのだ。

 

以前ネットで見たのだが、

「小・中・高校の教諭の67%が自殺予防教育の必要性を感じているものの、実施には全体の85%が『困難がある』と考えていることが、兵庫教育大の新井肇教授らのチームの調査で分かった」

のだそうである。

その理由はいくつか挙げてあったが、

人間の尊厳と、各人が非常に重要な存在であるということを

大人が子供に伝えることができない、というところが

根本の問題だと私は思う。

 

「ひとりひとりが大切な存在なのですよ」

「命は尊いのですよ」

と言ったとて、

「それはなぜですか」

と聞かれて理由を答えられないのでは、

誰も納得するはずがない。

 

そう。

大人ですら、そういったことを知らずに大人になったのだから、

無理もないことではあるのだが。

 

そして、宗教教育はさておくとしても、

倫理教育がスッポリ抜けている学校教育では、

教えられることに限界があるのである。

 

もちろん、しつけから何から学校に任せっきりの親も、どうかとは思う。

しつけのできない親を作ったのは誰だ。

その人をしつけなかった、親と周囲の大人だ。

 

大人が子供を自信を持って導けないとは、

なんとも情けない話ではないか。

 

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「静かな樹」は、カウンセリングとヒプノセラピーのサロンです。

どのような考え方に基いてカウンセリングを行っているのかを書いていきたいと思います。

 

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平成24年9月30日 (中秋の名月)

 

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