陰陽と上下左右と善悪と
2015年12月21日
無の一点から
有が展開するとき、
陰陽に別れます。
すべてはそこから始まります。
そしてそれが三次元に現れるとき、
便宜上、
左右や上下が
「ある」 と感じられるようになります。
三次元の厚みのことですね。
人間が人生劇場を演じるための舞台。
前と後ろ、
過去と未来も、そう。
では、善と悪も同じように?
いいえ。
善と悪の場合はちがいます。
善は存在し、
悪は存在しません。
善が隠れているのが悪。
善に背を向けているときが悪。
だから、悪と見えてもいつでも善を現せるのです。
悪い人は、ずっと悪い人ではないのです。
「あの人はこういう人」
「私はこうだから変わらない」
と、人に悪いレッテルを貼るのはやめましょう。
その人に、自分に、
変わるチャンスをあげましょう。
善がまだ現れていなかっただけなのですから。
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「静かな樹」は、カウンセリングとヒプノセラピーのサロンです。
どのような考え方に基いてカウンセリングを行っているのかを
書いていきたいと思います。
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