神様はしあわせの元

まじめな人ほど自分を責めます。



どうしてそうなったかは
脇に置いて。

来年は、
もっとゆるく生きませんか。

いや、来年といわず、
今この瞬間から。



自分を責めるのは、
自分と同等である
創造主を責めることです。

創造主と呼んでもいい。
神様と呼んでもいい。
なんと呼んでもいいのですが。

自分の中にいる存在。



いるどころか、

自分がまさにそのものである、

高貴で、丸くて、善に満ちている、

見えないけれども在る(ある)もの。


それを責めているのです。




神様を責めると
何かいいことありますか。



そもそも神様は
バチを当てないので、
その心配はありません。

けれども、
責め続けていたら、
しあわせが来るわけがない。

それはおわかりですよね。

神様はしあわせの元なのだから。



しあわせの元を責めてどうする。

しあわせの元は
感謝すべきもの。



たった今から
自分に感謝してください。

私よ、ありがとう。
私の中に在る、
神よ、創造主よ、ありがとう。




また来年、
ここでお会いします。

どうぞよいお年をお迎えください。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹

どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。