自分に合う生き方

引き算だろうが、
足し算だろうが。

自分に合う生き方をすればいい。

そう思っています。


十代の頃は、
できないことを
できるようにするのが
大事だと信じていました。

だから部活は、
できないものを選ぶ。

そんなまさか!ですが、
そうだったのです。


大変だったなあ私、と思います。

でも、あれもまた人生経験。


さて今は。

仕事のしかたにしろ、
人間関係にしろ、
どういう形が
自分にとって心地いいか、
を常に考えています。

心地いいということは、
無理せずつづけられる
ということです。

もちろん多少は
気が進まないこともやります。
責任は果たします。



自分が心地よくあって、
気負わずにいられいれば、
関係者も周囲の人たちも、
楽なはずです。

悲壮感あふれるがんばりは、
見ている方がつらいですよね。

「私、がんばってます」と
アピールをする人もいますが、
それはちょっと、ね。



働き方、生き方、
人間関係の維持のしかた。

どれも
ほかの人と同じである必要は
さらさらないのです。

お手本も必要ない。


「私」が心地よいこと。

「私」が明るくいられること。


それが
周囲に波及したとき、
どうなるでしょう。

想像してみてください。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹

どのような考えに基いて
カウンセリングを
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毎週月曜日 朝8時
更新予定です。