信じて放つ

つい、口出ししたくなる。

つい、手助けしたくなる。

相手を信じていないからです。



信じて放つ。



すべての人が
実はすでに100%であると知れば、
信じることができます。

そして、任せるのです。


そのとき相手に、
「信じている」と伝えましょう。

さらに、
「どうしたらいいかわからないときは
アドバイスするから遠慮なく言って」
と言い添えましょう。



信じて放つのは、

心配しながら待つのではなく、

突き放してしまうのではなく、

心穏やかに
陰から見守ること。



なかなかできそうにない?

だからやるのです。

見守る側の修行でもあるのだから。


・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

メンタルコンサルテーション
静かな樹


どのような考えに基いて
カウンセリングを
おこなっているのかを
書いております。