悲劇のヒロインになりたいですか

悲劇のヒロインになっていませんか。

不幸、災難、苦しみを身にまとってはいませんか。

「自分は誰よりも不幸だ」と感じていませんか。

 

悲劇のヒロインを演じることを選ぶと、

その配役がまわってきます。

「私、その役にぴったりなんです」

と宇宙に宣言しているのだから。

 

自分は運命に翻弄されていると感じるなら、

それは、“ 運命に翻弄される悲劇のヒロイン ” 役を希望した結果です。

 

各々が各々の人生劇場の主人公。

どういう役で登場するかを決めるのは自分です。

 

今、どんな役を演じていようとも、

「次、私はこういう役をやります」

と宣言したならば、

程なくそういう役が来ます。

 

ポイントは、「やりたい」ではなく、「やります」であること。

また、

「できるかどうかわかりませんが、一所懸命させていただきます」

なんて言わないこと。

できるかどうかわからないといっている俳優に、

役を任せる人がいるでしょうか。否。

 

とにかく、やるって決めることです。

 

そもそも、

「できるかどうかわからない」は、

他人に言っているのではなく、自分に言っているのです。

自分の可能性を限るのは自分。

広げるのも自分。

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「静かな樹」は、カウンセリングとヒプノセラピーのサロンです。

どのような考え方に基いてカウンセリングを行っているのかを書いていきたいと思います。

 

毎週月曜日 朝7時、更新予定です。乞うご期待。

平成24年9月30日 (中秋の名月)