この人生の使命

人には必ず使命があります。

目立つ使命、目立たない使命。

大勢を相手にする使命、
少人数が対象の使命。

どれが上でも下でもありません。
それぞれが尊い使命です。



たいていの人は、
自分の力を低く見積もっているので、
使命も小さいと思い込んでいます。

自分にできることを限定しがち。

1000人に向けてできるはずのことを
10人相手にして終わる。

それでは使命を果たし切れません。



つまり、
まずは自分を限っている
心の縛りを解かないと。

この人生の使命を
しっかり果たすために。


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メンタルコンサルテーション
静かな樹

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毎週月曜日 朝8時
更新予定です。

大人の夢の見方について

大人になると、
夢が小さくなりがちです。

現実を見て、
それを基準にするからですね。

さらには、
残された時間を考えてしまうことも。


ある程度の年齢になって、
自分の「役割」から卒業した途端、
やることがなくなる人。

いますね。

趣味はあっても、
それだけに時間を費やすわけでもなく。


夢はどうしたのでしょう。

夢見ることにも
年齢制限があると、
誰がいったのでしょう。

そもそも、
夢は必ず形にならないと
いけないのでしょうか。


夢見て、それに向かって行動する。

そのこと自体が楽しい。

それで十分だと思うのですが。


さらには、
行動しつづけていると、
思いがけない方向に展開する
ことだってあります。

そしたらそれを楽しむ。


そこに制限は不要です。



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参考にしつつ自分らしく

なんでもそうですが、
自分に合ったやり方を
見つけた方がいいですよね。


人のやり方は
あくまでも参考程度にして。


そうしないと、
うまくいかない可能性が大きい。


そして、
「できない自分」を
責めることになる。



たとえば、勉強。


大勢の人の中でする方がはかどる人。
ひとりの方がはかどる人。


前者のタイプは、
図書館などで勉強すればいい。
無理して自室にこもらなくていい。


たとえば、片づけのしかた。


今はたくさんの専門家がいるので、
その方々のやり方の中から
自分に向いているものを
取り入れればいい。


T大にはいった人の勉強方法が
一番いいわけじゃないし、
居間に物を置かない人の家が
居心地いいとは限らない。


大事なのは、
自分らしいかどうか。




これは、
人生全般にいえることですね。


みんながやっているから、
あこがれの人がこう言っているから
という理由で行動していると、
いつの間にか
自分らしさが置き去りになります。


それはもったいない。



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時間の経過とあなたの魂

「自分にはこれしかない」

と、何かに専念する。

すばらしいことです。

仕事でも、芸術でも。




ただ、何かの理由で

それができなくなったとき、

「もう終わりだ」

と思ってしまう可能性があります。



そんなときは思い出してください。

Aに一途だった人は、

まったく別もののBにも

一途になれるということ。



そして、

Aに才能を発揮できた人は、

Bにおいても、

あらたな才能を開花させられる

ということ。



もうひとつとても大事なのは、

「この年で、新しいことは無理」

と思う必要は

さらさらないということ。



人間は、死ぬまで、

いえ、死んでもその先も、

向上の道を歩んでいるのだから。



「この年」は、肉体の話。



あなたは永遠に老いない。

時間の経過は、

あなたの魂には関係ないこと。


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