どこからが贅沢か

結論…基準はないですよね。



さらに結論…

物やお金に振り回されなければ、

いくら贅沢してもいい。

逆に、いくら質素でもいい。







昔、私が秘書をしていた社長。

彼は、

ホテルはオークラ、


飛行機はファーストクラスと決めていました。



食事するのも、

泳ぐのも、

散髪するのもオークラ。



奥さんと姪っ子との海外旅行。

ファーストクラス利用。



社長は、

一流のサービスを求めていたのです。

そのことを

贅沢だとは思っていませんでした。







昔の私の知り合い鍼灸師さん。

彼にとって外食の金額は、

300円が上限でした。

300円でラーメンにデザートがつく店

というのを見つけて、

うれしそうに話してくれました。



また、

勤務先で頼りにされ、

給料が上がったとき、

「そんなに払わせてしまっては申し訳ない」

といって、

そこを辞めてしまいました。



彼にとって、

その額は贅沢だったのです。





いくら払っても

贅沢だとは思わなかった、社長。

彼は以前、

ある大手企業の海外部門で

働いていました。

ライターに取材されて本になるほど、

市場開拓ぶりが猛烈でした。



鍼灸師さんは、辞めたあと、

新しいところに移りました。

ところが、

ほんの一年ほどで、

そこは閉鎖となりました。





贅沢の基準は、

自分を

どの程度の人間と思っているかを

あらわしているともいえるのです。




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「静かな樹」は、
カウンセリングとヒプノセラピーのサロンです。

どのような考え方に基いて
カウンセリングを行っているのかを
書いていきたいと思います。


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